町田のシルク工房から
シルクスクリーンの版画工房「スタジオウドンゲ」での作品の制作風景、製作現場を一日の生活と気づいたことを織り交ぜながら、ゆっくりとトーキングツリーがはなすようにとどけていきます。http://www.asahi-net.or.jp/~nj9h-wtnb/
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b全版ぐらいの版画作品のデジカメ撮影
b全版の版画作品をデジカメで撮影したいと思っています。
垂直に立てかけて三脚でカメラを固定し自然光をうまく利用して撮影するか、ライティング、500wのフラットランプを2灯ぐらいで撮影しようと思っています。その場合、部屋を閉めてやったほうがいいのかどうかなどセッティングの方法など知りたいと思っています。
撮影する被写体は、抽象的な作品やいろいろあります。あとでパソコンで多少修正するにしてもいつも撮影は、その色や作品の質感もあり苦労しています。できれば、カタログや、ポーとフォリオに使いたいと思っています。
いちばんいい撮影方法と、注意するところを教えて下さい。
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有機溶剤の話2
絵画や版画など表現するための物質的な材料には、身体によくないものがかなりあり、その使い方や、扱いをよく知っておく事が大事です。有機溶剤の事で気になったのでいろいろ調べました。
有機溶剤は、油やロウ、樹脂、ゴム、塗料など水に溶けないものを溶かす有機化合物で、揮発し易く工業的な用途に使われるものを有機溶剤といいます。実際には、500種類以上現在使われているようです。石油、灯油、シンナーや接着剤などが有機溶剤であり高濃度の作業環境では、中毒や、身体の健康被害をもたらすデーターもあります。版画制作に関しても触れる事、蒸気をすう事など気をつけて作業しましょう。手袋をして版や器材を洗う事、喚起に気をつけること、再生液は、マスクも着用するようにしましょう。灯油だからいいとおもっていたのですが、溶剤として使う場合は、灯油の中には、ベンゼン、キシレン、トルエンなどの含有量が15~20%はいっているので、有機溶剤としても認識して扱いを注意したいと思います。インキの顔料や成分、溶剤がかなり問題あるなと思いながら表現の面白さや仕事のためにあいまいにしてきた事を反省します。現在は、水性インキの成分や、質がよくなってきたので、いろいろな意味で印刷、表現の実験をしています。水性なので身体にもいいのですが、広いベタ面の表現に油性インキがとか、メジュームの感じ、亜麻系の表面の質感など使い分けて取り込んで行きたいと思っています。水性インクと油性インクの両方を使う事で表現の可能性も感じました。水性インキでアクアセル、アクアJACの色見本帳もつくりました。
http://www.asahi-net.or.jp/~nj9h-wtnb/silktext2-2010.html
aqua3.gif
水性インクカラーチャート
SILKSEMINAR2010-23 リスとさくら
工房での作業は、有機溶剤のはなしからはじまりました。灯油の中にも有機溶剤が含まれていて身体にはあまりよくないことがわかりました。ベンゼン、キシレン、トルエンなどの有機溶剤が含まれているデータは、かなりショックでした。てぶくろや喚起をよくして作業をすることと水性インクの使用が必要かもしれない。インクや、絵の具には、有機、無機にわたり毒性のある物質がたくさんあって、科学的にも成分などは、明記されていますが、表現の世界は、よく考えると体に悪いものがうらはらにちかくにあるのは事実で、様々な実験や、こころみをとおしてあたらしいものを作り出したり、発見してきた文明や文化もあるきもします。その事をはっきり意識して使い方をかんがえクリアーして行きたいと思います。
桜が満開なこととリスにあいにリス園にいく。MIDOさんとTKさんも作業を中断して。
かなり広い放し飼いのリス園は、山の半分をかこうかたちで傾斜地に放たれていた。手袋をして子供たちがリスにえさをあたえていたり、家族ずれがたくさん居ました。もっと自然の草木や動物や虫もいれる森のような場所にして欲しいと思いました。次にOBさんのいる蓮糸館の桜祭りへいってみる。ヨーヨーのゴム風船をOBさんは売っていた。元気そうでした。はすの葉の繊維からつくる紙や、布の製品を見たりして帰る。
risu2010-4-3.gif
リス園には台湾リスとシマリスとりくがめ
水島さんの事
水島さんの訃報がとどく。最後の個展を開いた次の日に。たくさんの作品と何かを残して。桜がこの冷たい風の強く吹く中で満開に咲いている。全体がゆれながら、何度もみてきた風景なのにいつみても心がざわざわしてくる。悲しみを体感した年にとくに強く刻まれるような生きた記憶がよみがえるようです。なにもなかったように冬を越したくろぐろとした幹の中からうすももいろのあやしいやさしでみたしてくる残酷さに命を感じる。そうして毎年違うこちらともあいては出会っているわけで悲しくもあり、せつなくもあり、いとおしくもあり複雑な存在に気がつく。花の中にあるものは、僕の中にもあり、僕の中にあるものは、むこうにもあるきがする。
残ったインクをラップで保存
シルクスクリーンのインクは、刷るときに多くのインクの量が必要で、かなり多めに作ります。残ったインクは、ラップに包んでしっかり口を止めて保存します。保存容器は、紙の容器を作り色の名前やデータを書いて保存しています。
次に使うとき、色を作りたすときなどなにかと大事なものできちんと保管しておきます。
rap2.gif
ラップに色を保存


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AKI'Sブログへようこそ!
シルクの工房のインクや紙、道具に囲まれて時間が流れていきます。



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