町田のシルク工房から
シルクスクリーンの版画工房「スタジオウドンゲ」での作品の制作風景、製作現場を一日の生活と気づいたことを織り交ぜながら、ゆっくりとトーキングツリーがはなすようにとどけていきます。http://www.asahi-net.or.jp/~nj9h-wtnb/
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ピルケース
仕事場に行く途中に「レッド イーグル」という花屋さんがある。
時々店が開いていると吸い込まれるように入っていく。
少しだけお金があると、花屋か、本屋さんへ寄ってしまう。
植木は、10月になると茶色にかれたりやせてきていて、新しい花の苗や、花を見に行く。
ようやくあけたところみたいで、若い夫婦は、なかから花を外へ並べていた。
100円の花が売れのっこってかなり成長していたコスモスを2つ、ほかに花のない草が
色づいているものを買う。店に入るとバリ島やネパールの民芸品が目に入る。
待っていました。あなたを。といわれた気がした。
壁には、バリの森に住んでいそうな鮮やかな鳥の不思議な額絵がこちらをむいて
「クルルル」って鳴いた。水のはいった黒い入れ物に入った切花は、妖しげに
鮮やかな色をしていてドキドキしてくる。とても1本1本の花たちが生き生きとしていて
なにかをこちらに触れてくるように感じている自分がいました。
ふと棚の上をみるときれいなものが目に入ってきました。
「ピルケース」と書いてありました。
「これはなんですか?」
と店の若い女の人に聞いてみると、はにかんだ感じで優しい笑顔で
「かいてあるとおりですよ、薬なんかを入れたり、ピアスや指輪もいれとくみたいです」
といわれ、「え、あのピルですか」とおもわず聞き返していました。
あまりにきれいなので買って帰りました。

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カリンの木
車を運転していて思わず見とれてしまった。
脳裏に残りしばらく運転させられたけど気になってそこまで戻っていた。
木にたわわになった青い果実は、熟す前のカリンのような気がした。
それは、道端の駐車場のはしに凛として空に向かって手を伸ばすように
放射状に美しい木があたりの空間を独占していました。
黄色く熟れてくるカリンの実は、あまい匂いがする。
いつも仕事場に1つ、ふたつ置いています。
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ミロのタペストリー
10月24日に町田の国際版画美術館でミロのタペストリーを鑑賞に行きました。
シルクのセミナーに来ているメンバーと5人で美術作品の研修をかねて今回で3回目です。
2回は、版画美術館収蔵のジョセフ・アルバースのformulation;articulation(形成と分節)の作品集を見に行きました。今回は、ガラスの中にあって一部展示されていたものを全体を見てみたいとおもいお願いしていて、ようやく実現しました。作品の実物を、じかに見る事は、りあるに興奮します。ミロのタペストリーは、1950年代せいの
木箱に入っていました。エディションは、50部で、25の限定番号とミロのサインがありました。パリの出版社の
出版でした。40センチ幅の40メーターちかい長さで、ステンシルで制作されていました。色数も赤、黄色、青、黒、茶色など多色ずりでかたちは、線やめんで有機的なイメージを展開していて、ミロの世界に対する豊かな感性を感じました。表現されているモチーフは、彼の生きてきた世界に対する歌のような気もしました。表現するうえでの素材や方法論、色インク、ドローイングのあとが何か垣間見れ、追体験でき素晴らしかったです。
タペストリーのはいった木箱にもミロの絵が彫って刷っていりました。箱のうちがにも。これがまたとてもよかったです。ミロの宇宙が、そこにはありました。かんしゃです。


水野由美さんの作品展
沿線展2010に参加していまる水野由美さんの作品展をみに先日鎌倉に行きました。
江ノ電で海を見ながら夢を見るようなローカルな感じが、いい。家や、木々が電車すれすれに走りわくわくする。小学校の遠足で鎌倉のはせの大仏にきたころの高揚感でした。ちょっとした旅行気分になれるのもいい。
駅前のオナリカフェは、おしゃれなお店兼ギャラリーでした。水野さん(桜井さん)の作品は、草も花も動物も
人間も共生するファンタジーな世界を表現していました。たくましく生きていく事と自省し、内省し他の生き物に
語りかけてきた世界の何かを感じました。またゆっくり話したいと思いました。がんばって、ゆっくりつづけていってほしいと思いました。
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morgan・fisher/モーガンの写真展
会 期:2010年9月14日~9月26日
目黒にあるGALLERY COSMOS にモーガン・フィッシャー 写真展を見に行きました。
オープンニングでモーガンにも会いました。やさしくつつむ彼の人柄と制作の方法論や、聞いた事をすべてはなしてくれるきさくさといつも英語で話そうと努力するのですが、ほんとうのはなしをしたいとおもいいつのまにか
日本語で話しています。必ず途中で日本語でいいよといわれてしまいます。20年以上前にnew age art exhibition
を足立さんと3人でお茶の水画廊でやりました。そのときモーガンは、さびて捨てられた鉄の波型のトタンににすをぬってその現象を内面に閉じ込めたような作品をだしていました。なにげないモーガンのアーチスチックなスピリットにそこでもふれすごい人だなと思いました。僕は、彼の静かで深い環境音楽が好きです。そのごなんどか、僕の個展の展覧会の会場で音を流してみました。いまも六本木のスーパーデラックスで月一度キーボードを中心の
即興演奏をぱーふぉーまんすしています。
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シルクの工房のインクや紙、道具に囲まれて時間が流れていきます。



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