町田のシルク工房から
シルクスクリーンの版画工房「スタジオウドンゲ」での作品の制作風景、製作現場を一日の生活と気づいたことを織り交ぜながら、ゆっくりとトーキングツリーがはなすようにとどけていきます。http://www.asahi-net.or.jp/~nj9h-wtnb/
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TOOLS OF SILKSCREEN -R2剥膜液と絹布再生液
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TOOLS OF SILKSCREEN -R2剥膜液と絹布再生液

R2剥膜液は、写真製版した版の膜を洗い落とす溶剤です。ヨウ素が数パーセント水が90%以上の水溶性の液体です。写真製版した版で、すべての刷りの作業が終わり次におなじ版でまた写真製版するときにいちど版を落版します。油性インキで刷った後は、はじめに洗剤をつけたスポンジで油分を裏表両面よく洗い落とします。それからR2剥膜液用のスポンジでたっぷりR2剥膜液をつけ全体を洗い落とします。強い水圧で膜をきれいに洗い落とします。
落版した後にスクリーンがきれいに目ずまりが無く再生されていれば乾かして次の製版のために感光乳剤をコーティングして新しい版を製版できます。シルクスクリーンの場合は、刷る版が落版することで何度でも使うことが出来ます。とても経済的です。ほかの印刷の場合、刷る版は、再生して版を使うことは出来ないと思います。
刷った後の版の洗い方がきれいであれば目ずまりはすくなくきれいに落版できますが、何度も製版して刷っているうちに目がつまってきます。そのときに絹布再生液を使い版をクリーニングします。目詰まりがなくスクリーンがきれいになれば洗剤で洗い、乾かし、感光乳剤をコーティングして乾かしあたらしく写真製版できます。
絹布再生液は、マスクをして、換気扇をまわし、できるだけ揮発性の溶剤を吸わないで、耐溶剤性の手袋をして手際よく作業をすること。R2の剥膜液もできるだけ耐溶剤性の手袋をして作業をすること。メタノールが主成分で2012年の12月で製造を中止したのでミノスタットを代替え品として使用している。
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